娘が思春期早発症の治療はじめました

9才の娘が、思春期早発症だと診断を受け治療をはじめることに。母としての体験談をつぶやかせていただきます。

大きな病院で、精密検査

思春期早発症で、グレーゾーンですね〜とかかりつけ医の、おじいちゃん先生に言われ、今度は大きい病院で、精密検査を受けることに。最短の1週間後に、予約いれました。

その日から毎日、思春期早発症を調べました。

もし、治療になったら、LH-RHアナログという筋肉注射を毎月1回打つことで、女性ホルモンや男性ホルモンを抑制し、思春期の成長を緩やかにすること。同時に骨の成長もゆるやかになるが、成長期の期間を伸ばすことで、結果的に成人身長を改善するようです。ただ、治療開始は、9才未満の例ばかりが一般的なようで。(´;Д;`)またしても、悩めるグレーゾーンです。


では、検査の様子です。大病院の担当の先生は20代の男性。内心、できたら経験値のあるドクターが良かったと思いました。まず身体測定して内診で胸の発達と、陰毛を目視で確認。内診中は、女性のナースさんも一緒でした。配慮なんでしょうね。

思春期早発症のグレーゾーンなので、検査をしますと。また、思春期早期症について説明いただきました。予習していたので、内容は理解できました。乳腺の発達しておりいつ生理がはじまってもおかしくない。予測身長は、150センチぐらいになるかなと。検査結果次第ですがと。そのあと血液検査して、骨密度の検査のため、レントゲンで手首撮影しました。

娘も、頑張りました。ただ、検査結果はまた2週間後との事で。診断は先延ばしです。

先生は、もう9才だから、生理がきても大丈夫でしょう。身長も150センチの人は沢山いるからと。治療になると月一回痛い注射を打つ事は大変だし、生理を遅らせることはできるが身長は改善しない場合もあると。治療するのは、もっと小さい子の場合だと。治療なしで、経過観察の方針を匂わしてました。娘は、治療したくないと先生の言葉に納得していました。そして次までに治療するかしないか決めてきてくださいと。


これだけ説明されても血液検査で、女性ホルモンの値が、低い場合は、普通の生育が、いいだけなんだし、娘はきっと、私と同じで、生育が良いだけよ!と。仮に思春期早期症でも、グレーゾーンだし、160センチぐらいはなるでしょう。と。


そんなこんなで、次回は家族会議をアップします。